素人の政治家が数人で威張った顔で事業仕分けを行っているが、これは単なる所謂パーホマンスでしかない。本来、事業は必要に応じて国会で議論されて実施されているものである。それを数分の議論で仕分けるなど出来るはずもない。仕分けを行うならば，自分たちで専門家も呼んで、あらゆる側面から検討して後に，検討結果を繁栄させる努力をするべきである。後ろで、財務省に操られ、向う受けを狙っているらしいが、もう国民は冷めた目で見ている。一番でなく、二番で良いとか言って偉さうな人が頭を下げさせて、人気を博したと思っているらしいが、二番煎じをしても、もう誰も見向きはしない。反って評判を落とすだけである。
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戦前は，弁護士と言えば、法の裏をかいて悪どい金儲けなどをする人間と一般には見なされていた。新聞記者と言えば，何かとたかりを常とする人たちと疎まれてきた。所が米国ＴＶの弁護士ケーシーや正義の新聞記者の話などの影響でそのステータスは上がったようじゃ。しかし、最近のマスコミと報道を見ていると、記者に正義感などは感じられない。弁護士上がりの官房長官は政治と弁護活動と間違えているらしく，悪を弁護し、言葉を弄び何一つ国に役立つことはしていない。矢張り両者はならず者と言わざるを得ない。
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マスコミは小沢議員が大物であるような騒ぎ方をしているが、彼は本当に大物政治家なのだろうか。拙者は彼がどのような政治をし、どのような政策を持っているのか全く知らない。唯知っているのは外国人参政権などの売国法律の成立などに熱心と言うだけである。何処が大政治家なのか、マスコミは説明すべきである。田中角栄の家に行って、帰りに５万円入り封筒とオールドパーを貰っていた記者たちのことがすぐに頭に浮かんでしまう。大物と言われた金丸も実情はどうであったのか、記者たちは反省すべきである。内閣機密費の問題もしっかり調査すべきである。
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