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「菅原道真さんは、当時、右大臣にあって、たいへんな権勢があった方なの。でも、道真さんの政治に反対する人々もおおぜいいて、そのうちの一人が、文章博士の三善清之さんだったの。」
「へぇー。ちゃぽ。びっくり。」
「三善さんが、あの「勘文」を書いた目的は、道真さんが政治的大事件を起こして権力を一手に掌握しようとしているということを、暗に、指摘するためだったのね。それで、道真さんは、大宰府に左遷されてしまうのよ。」
「ちゃぽ。たいへんな年代に行ってきたんだ。」
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