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「さあ、さあ。ちゃぽちゃん。奈良の都の見物はたのしかったわね。それでは、平安京の都へと帰りましょう。」
「うん。ちゃぽ。」
まあちゃまとちゃぽちゃんは、牛車に乗って、京の都へ、ゆるり、ゆるりと、大和路を進みました。
「あれ。まあちゃま。あれを見て。へんなお山があるよ。」
ちゃぽちゃんは、古墳を見付けました。
「ちゃぽちゃん。あれは、古墳というものよ。天皇の御陵や豪族のお墓として、昔に造られたのよ。」
「へーっ。ちゃぽ。びっくり。」
「ちゃぽちゃん。では、古墳も見物してまいりましょう。」
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