「ゆうちゃま。ゆうちゃま。ちゃぽ、日本書紀紀年法って、とっても大きな課題であることがわかった。それで、ゆうちゃまは、どんなことを解いたの?」
「ゆうちゃまはね。神功元年から雄略5年までの間に、プラス・マイナス120年構想という構想があることと、応神元年から雄略5年までの間は、多列・並列構造になっていることを解明したのよ。」
「ちゃぽにも、その構想や構造わかるかな。」
「ちゃぽちゃん。前にお計算してたでしょ。たしか、応神紀から反正紀と允恭紀の間の1年の空位年までプラスしてたわよね。」
「うん。」
「このお計算は、プラス・マイナス120年構想や多列・並列構造に関係あるのよ。明日からは、お計算の続きをしましょうね。」
「うん。ちゃぽ。」
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