よく見掛けることではあるが、当人に非がある時に，謝るどころか反って威高になって相手を攻撃してくることがある。これは非が自分にあることを知っているために、理では負けるので、暴力的手段で非を通そうとするからである。これは、特に大陸の人間に多いようで、彼らは謝ることを知らないようである。謝ると責任を取らされるためで、よく言われるように王様にしか謝ることが出来ない。今度の尖閣諸島の事件でも異常に反応しているのは、非が自分にあることを知っていることの証拠である。
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我国は武士に二言はないとか、商人でも約束を違えたら満座の中で笑われても良いとか，発した言葉に責任を持つ国であった。ヴェニスの商人ではないが、契約書が総ての外つ国との違いでもあった。所が、この頃の裁判を見ると、検察に白状をしたことを平気で裁判で覆す。弁護士は言ったことは物的証拠にならないことを見越して、そう言うことを薦めている様である。政治家も平気で嘘をつく。日本人が日本人で無くなりつつあることは嘆かわしいことである。
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検察審議会は再び小沢は起訴すべしとの判断を下した。賄収その他は秘書がしたことであり、自分は知らないという嘘を検察が崩すかが焦点になろう。強制捜査なら、小沢の自宅の金庫を捜索できるだろうが、証拠物件はもう隠されているとしか思われる。金丸みたいに金庫から金の延べ棒が出てくるとは考えられない。ここは，皆で知っているのに、知らないと云う嘘を崩す方法を考え出す方法に対して懸賞金を出したらどうだろうか。後は雑脱税で起訴できるかどうかに掛っている。生涯収入以上の不動産を持っているのだから。
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中国では喧嘩の時に相手が何か言うとお前こそそうだと言うらしい。例えばお前は泥棒と言えば、お前こそ泥棒だという具合に。支那事変の頃、通州で我国の居留民が支那人に性別さえ判断できないほどに、虐殺されたのに対し，南京ではそれと同じことが日本軍によって起されたと宣伝している。支那事変も支那側が仕掛けたのに日本が仕掛けたという。侵略をしてきても我国が侵略を始めたと言ったことは平気で言うのが中国式喧嘩の仕方らしい。このような喧嘩の仕方は国際社会ではあり得ないので、国際社会はそれを信じてしまう危険がある。このことを，我国はあらゆる手段を使って，国際社会に知らしめるべきである。
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風が吹けば桶屋が儲かるという話に近いが、中国が対日輸出制限を行えば、当然我国が中国より輸入している物資の価格は上昇し、我国に待望のインフレが訪れる。我国の政府が待ち望んでいたことが簡単に実現ししそうなのは同慶の至りである。ひょっとすると円安にも振れるかも知れない。諸手を挙げて、中国の対日輸出制限を歓迎しよう。若し中国が輸入制限をすればどちらかの国が困るかは見物である。
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領海を侵犯し，我国の巡視船に突入してきた船長を釈放するという売国奴的行為を徹底的に糾弾すべきである。先ずは、那覇地検の検事は国民の安全を守るだの三権独立を犯し、政治的発言をしていることを糾弾すべきである。当然、これに政治的圧力を掛けた政治家は仙谷官房長官を以外に考えられない。すでに二三日前の談話で、すでに政治的解決がありりうること仄めかしていた。徹底的に真相を究明すべきである。このままでは、中国に平気で領海を侵犯されてしまう。最小限でも船長を起訴し、有罪とし、身柄引き渡しを求めるべきである。一昔前なら、検事は切腹して抗議するところである。
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贈収賄事件が裁判で争われたとき、贈収賄側が、犯行を否認したとき検事側は勝てるだろうか。このような事件では物的証拠は無いのが普通である。お金があったとしても、それが収賄した金であることを証明することは出来ないだろう。今度の郵便不正事件でも、どのような物的証拠があれば、被告を有罪にもって行くことが出来るのだろうか？教えて貰いたいものである。小沢の事件でも秘書のしたことを小沢は知らないと云えば，それを覆す証拠はない。郵便不正事件では、確実に犯行は行われているのに、犯行者はいないことになる。このように物的証拠が無いような事件では、我国でも囮とか盗聴とか色々な捜査方法を取り入れなければ贈収賄事件は立件できなくなる。金が絡んでいれば脱税で起訴するよりしょうがない。斡旋の場合はお手上げである。ある面では証拠主義の欠点でもある。
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今度の組閣を見て,驚くことが沢山あった。まずは、反日運動している人物が、公安委員長に就任したことである。文部科学大臣に高等教育を受けていない工高出身の高木氏が成ったたことも驚きである。労組運動ばかりをしていたのに日本の教育を任せて良いのだろうか。彼がどのような理念を教育に持っているのか、教育の質を高める方策を持っているのかなどの考えを公にしてきたという話は聞かない。政治活動をしている日教組対策も未知である。フランスのグラン・ゼコールのような最難関の試験を通った人物が大臣などになる事を求めはしないが、余りにも貧弱な政治教育を受けていると言わざるを得ない。貧弱な教育を受けている彼と輿石氏の風貌が似ているのも気になる。
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中国は法よりは欲望と策略が優先する国である。今回の尖閣諸島での漁船の海上保安庁船に対する破壊活動を我国は法に従って処理することを、中国側に銘記させるべきである。軍事によらないのならば、国際法での解決しか道はない。尖閣諸島の領有問題を中国が持ち出すならば、何も恐れることなく、国際裁判所法廷での処理を申し込み、法での解決を提案すべきである。我国の中国大使は何を中国でしているのだろうか？我国の尖閣諸島の領有権の正当性を中国に主張したのか心配である。あらゆる手を使ってその主張を浸透させるべきである！勿論、北方領土も、竹島も同じであるが。外務省は余りにも無能ではないか！
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経済状態から言って、円が外貨に対して異常に高いのは,経済の素人の拙者にも不自然である。そうなると、これは経済原理ではなく、投機的資金の流れで円高になっていると考えるのが自然である。投機的資金を上手に誘導して,元やウオンを買わせてるようにするのが上策というものであろう。特にウオンは規模から言って、謀略を仕向けて、ウオン高に誘導し易いのではないだろうか。元も出来る限り買いまっくったら投機資金がそちらに流れる事も考えられる。これは、もう経済戦争であるから、謀略の限りを尽くして立ち向かうべきである。現状では円の方がが謀略にかかっているように思える。
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