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言葉は物事を差別するためにあるのだから、一般的に言って全て差別語である。いわゆる、差別語は言われるのは本人が不愉快に感じる言葉のようである。しかし、「泥棒」とか「殺人鬼」と言った言葉は本人にとって不愉快だろうから差別語であろうか？今回の、中山発言に出てくる「日本人は単一民族だから内向き」でどこが不愉快になるのか？自分たちが内向きでなければそれでよいではないか。自分たちは日本人ではないと言っているのだから。「ごね得」も、最初の提示買収価格より多くの金を受け取っていればその人は得をしている。これは事実であり、泥棒と言われて怒るようなものである。非道徳的行為を言われて怒るのはお門違いである。議論をするならば、それが道徳的かそうでないかを議論すればよい。最近では、「第三国人」という言葉が差別語であると騒がれたことがある。戦後、半島の人は自分たちは敗戦国国民ではない、「第三国人」だと言って威張っていた。誇りの言葉であった。勝手に差別語だと言って関係のない人間が人を攻撃する風潮は止めるべきだ。
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よくお店や百貨店で、店に何らかの落ち度があると、客は声高に社長を呼べだの怒鳴っている姿を見受けたものじゃ。大陸的な態度に、日本人として恥ずかしい思いをしたものである。今回の、中山氏事件はこの光景を思い出す。まるで、自分が相手より高位にあるかのように振るまい、自己満足に陥っているのは端で見て笑止である。発言に不満なら議論をすればよい。槇枝談話が正しいのか検証すればよい。教育現場に政治イデオロギーを持ち込むことが許されるのかを質せばよい。フランスのサルコジ大統領などは何度も辞任しなければならないことになる。
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選挙戦を戦わずして、自民党敗れたり。政党は政治理念・政策を通して選挙民の支持を受けるべきものである。利益誘導合戦ではいけない。今回の中山氏が辞任することがあれば、自民は中山氏の信念を否とすることを意味する。中山氏の言っていることは我が国の良識派から見れば極めて正面なものであり、これは民主党の主張していることに真っ向から反対するものである。これを、選挙の争点としないで、辞任で済ますならば、自民は戦わずにして敗れたことになる。今回のように政治家の発言に禁句を決めて攻撃するマスコミを撃破しなければならない。マスコミは記事になるような騒動が起きればよいとだけ思っているようじゃ。未だに騒動が革命につながるとでも思っているのだろうか？なお今回事件に関しては、自民公明の自陣の中に足を引っ張る人間がいること感じさせる。これも負ける原因じゃ。
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又しても、中山国交省の発言に対して、マスコミは言葉尻をとらえて大騒ぎをしている。どうして、国民が疑問に思っていることを話して問題があるのだろうか？問題があるのならば徹底的に討論すべきである。最初に、怪しからんでは話にならない。日教組が我が国の教育をゆがめていることは公立学校に子供を通わせている親は感じていることである。日教組の影響をマスコミはらゆる観点から議論すべきである。彼らは明らかに教育の場に政治を持ちもんでいる。成田闘争は、過激派が成田空港の軍事基地か反対と云ってその闘争のシンボル化していたものである。それに乗ったというのが地元反対者というのが真相ではないか？あの土地は、戦後引き揚げ者に提供されたものではなかったか？買収価格が上げられているかどうかもマスコミは調査する必要がある。昔百余国に分かれて争っていたが、今多民族国家とは国民は感じてはいないのではないか？単一民族と云うことがどうして人権問題になるのかもよく説明してもらいたい。それこそ補助金増額運動と国民は間違えてしまう。全てのことは良く議論をしよう。
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議員連を見ると親から選挙地盤を受け継いだ、二世議員やたらと目につく。会社でも創業者の社長を世襲をして栄えた例を知らない。我が国も今日の閉塞感はこの二世議員連にあるようじゃ。選挙地盤の世襲はすべからく禁止すべきである。マスコミは、小渕優子の入閣を目玉商品などと云っているが、一般の受け取り方は逆である。世襲大臣内閣の悪い印象をさらに増長させるだけである。それにして、石原や小泉の公私の区別をわきまえない態度には腹が立つ。実は、国を滅ぼすのはこういった人たちである。上に立つものは襟を正さなければならない。西郷隆盛の爪の垢でも飲んでもらいたいものじゃ。
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大学教育について行けない大学生のために、大学で高校レベルの教育に予選をつけると言うことを文部科学省が言っているようじゃ。大学全入制度とやらで、やたらに大学を作った結末である。大学レベルの教育を必要としている数より、いわゆる卒業生が多すぎるのが原因である。この様なことに国費を出すより、先進国でも最低の教育予算をより高い大学とするために出資するのが筋であろう。あるいは小学教育から根本的な改革が必要である。その根本原因に国民の格差感がある、大学出とそうでない人の間で、格差がある。この格差を嫌う母親などが、子供は大学を出ればよいと考えるから大学への需要が増えてこの始末である。まず格差を認め、それぞれの人の特長を伸ばし、社会でそれぞれの人が満足感が得られるように教育を行う必要がある。
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安物買いの銭失いという言葉があるが、昨今の毒入り米や、乳製品を見るとまさにこの言葉がぴったりじゃ。革新的な技術開発で製品の製造価格が下がった場合は、安くてもそれなりの理由がある。勿論、安い労働力によるのもある。その奴隷的労働で我々は物価が上昇しない恩恵を受けてはきたが。しかし、一般の製品が安い場合はどこかで手を抜いているか、品質を落としているかじゃ。この頃安と思って買うと、すぐに壊れてしまたり、使えなくなることを良く経験する。結局は買い換えて高くつく。エコロジーを言うならば矢張り少々高くても長く使えるものがよいし、食べて安全なものがよい。
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またまた、日本人の道徳心の無さを示し、を意気消沈させる事件が、輸入工業米に関する事件であろう。是非この全貌を明らかにし禍根を断ってもらいたい。拙者が疑問の思うことを挙げれば、なぜ、70万トンの米を中国から輸入したかと言うことである。中国は日本に対し輸出超過国であり、それを助ける理由はない。米国でもよいし、タイでも良いはずである。ここに政治家の暗躍の臭いがある。しかも、工業用の米がなぜ餅米なのか不思議である。農水省は、工業用の餅米が大量に買い付けられるのを不思議に思っていなかったのか？報道によれば食用に回っていることを知っていた節がある。後はこの流通過程において、闇社会が係わっていることはなかったかと云うことである。この際、これらの件に関して徹底的に調査し発表してもらいたい。どこで有毒米を使ったかと云うことで目くらましをしないでもらいたい。
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支那王朝に朝貢貿易をするものは、すべてその目録・内容を明らかにしすべしと云う命令がいまだに通じるとでも、現共産政権は思っているのだろうか?今回の、ＩＴ関係のソースコードを明らかにしなければその物品の輸入は罷りならぬ云うことを考えつくと言うことは、誠にその伝統は未だに生きていることを示しているようじゃ。これでは、中国の輸入するすべての機械類はその設計図や仕様を明らかにしなければ輸入させないといと云うにことになる。自由貿易の理念を知っているのだろうか？これは明らかにＷＴＯ違反であろう。ロシアと云いそれら国の覇権主義的本質が変わらないいことに留意すべきであろう。くわばらくわばらじゃ!
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総理の才のない偽総理、まともな政策を考えられない偽議員、国民に奉仕しない偽官僚、真実を曲げる偽ジャーナリストとマスコミ、宗教でもないのに宗教と名乗る偽宗教団体、出鱈目を言う偽大学教授や教育をしない偽教員、偽投資家、有毒米ほか数知れずある偽装食品、偽データーのでっち上げ、タレントでもないのにタレントと称する偽物、整形をした偽顔女性など、本当に数え上げればきりがないほど偽物が世間を跋扈している。どうして我が国はこうも偽物だらけの国になってしまったのだろうか？このモラルの低下はどうしても、我が国の教育のあり方に帰せられるべきであろう。教育界でも偽教育委員かいるようではまさに絶望的である。しかし、ここは学校できちんとした道徳教育をし、世間が正しいことを良しとる風潮を養わないことには我が国の未来はないと拙者は考える。
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