メナ日本部長の談話とやらがわが国に伝えられ、沖縄や政府が騒いでいるが、少々納得が行かない話ではないか。これは大学での、多分ゼミみたいなところで話されたことのようである。それを報じたのが、顔から察するに東洋人の学生である。どうして、大学内部での話をわざわざマスコミにタレこんだのであろうか。先ず考えつくのが、彼はスパイか工作員である可能性である。このような形で出て、言葉狩りになるのは大学での言論の自由の侵害である。これでは、大学で真実の話をすることができない。他国民性の話もできない。わが国の反応もおかしい。このよう発言を確かめもせずに県議会なので取り上げるのもおかしい。政府もそれに乗じて発言するのも無責任である。政府のすることではない。野党時代の癖が出たとしか考えられない。一言付け加えるならば、ゴーヤも作れないと言う筈はない。言うとすればゴーヤしか作れないでなければ話が合わない。又、那覇の町では夜遅くお酒を飲んでいる人が多いのも事実であろう。
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