ヨーロッパでの最初の支間千メートルを超える長径間吊橋。米国式の耐風構造である、トラス形式の縫合桁を採用いている。それでも、米国式の吊橋に比較して鋼床版を採用するなどして、構造の軽量化が図られている。支間:1005.84m、完成:1964(1986撮影)