原子力規制員会はさながら活断層判断委員会の様相を呈している。活断層の上に原発の重要施設を造ってはいけないという言葉を捉えて再稼働を止めようとしているように見える。そこには原発の安全性の審査ではなく、単に原発の運転を止めようという意図させ感じられる。
活断層の存在を科学的に立証しようとするならば、誰にでも納得できる根拠を示すべきであろう。地表面上に見られる褶曲が下にある活断層を示しているならば、そうなる力学的根拠を示すべきである。活断層により褶曲が現れると言うならば、すべての褶曲が活断層でできることを証明しなければならない。それが出来ずに可能性があるというならば少なくとも単なる憶測であり、
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