くらも天狗

NHKは誰が番組の質を監視しているのか

ＮＨｋの番組の質の悪さは多くの人が感じていることであろう。例えば先ず画面の色彩のひどさには呆れる。原色を使いまくりまるでチンドン屋のチラシのようである。見るに堪えない。報道番組の字幕の色もドギツ過ぎる。原色はなるべく使わずに色の組み合わせを考えるべきである。七時のニュースの入り方も酷い門である。冒頭から何処で殺人があっただの、火事がっただの銭形平次のがガラ八の報告のようである。新聞でも第一面にこんな事は載せない。出てくるアナウンサーの髪型はまるで女性の頭である。世界ののアナウンサーでこんな髪型の人はいない。もっとさっぱりした清潔感のある頭で出てくるべきである。所謂タレントではにのであるから。天気予報も酷いものである。もっと使用する色を考えるべきである。橙色が晴天をあらわいているのに不思議を感じないのだろうか？予報のパターンも分かりにくい。使う言葉にも気をつけるべきである。と問えば、天気図を動かすなどと言っている。天気図は動かない。これは”等高線の変化を見ますと”などと言うべきである。クワイ医元気などと言って、関東信越地方を示していたものを、単に関東地方だけに変えたものである。出てくる予報士もタレント勘違いしているものがいる。

 

NHKの報道姿勢は変わったか？

会長が交代したけれど、NHKの報道姿勢が変わっただろうか。変わったようには見えないが！多分に労組が強くて変えられないのであろう。例えば、クローズアップ現代というプログラムを見てみよう。キャスターは国谷氏というのが務めているが、彼女はNHK職員ではないようだ。すると、あの番組のないように対してはNHKは責任を持たないで、彼女の個人的見解を公共の機関を通じて放映していることになるのだろうか。これは余りにも無責任な態度と言わなければならない。NHKの編集部が用意し、それを放映するのならば、NHKの職員がキャスターを務めれば良い。彼女に多額の報酬を出す理由はない。番組への入り方でも、先ず事件から報道し、被害者が良い人だったなどのくだらないことを長々と放映する。これでは赤新聞の三面記事と同じである。アナウンサーも酷いものである。どう見ても好感が持てる人相ではない。声も悪い。髪の毛は芸人みたいな刈り方である。もっとすっきりした姿で登場すべきであろう。全員聴取者をにらめ付けて現れる。特に女性アナウンサーは整形した目で睨むのでこちらが怖くなる。アナウンサーは画面に小さく出し、報道画面を大きく出すべきであろう。

サッカーは子供に見せるスポーツか

ＦＩＦＡワールドカップを見てつくづくサッカーは子供に見せるスポーツとは思えないと考えるようになった。先ず、スポーツはルールを守って正々堂々とプレーをするものでなければならない。所が、反則だらけである。百メートトル競争でもフライングすれば一辺で失格である。アイスホケーでもラグビーでも反則すれば一時場外に出され謹慎させる。サッカーもそうすべきであろう。プレー中にすぐ倒れて試合を意識的に中断する。倒れている選手は即刻外に出し、何分かは復帰させないようにすべきである。手を使うことはすべて禁止すべきである。後ろからのアックは即イエローであろう。試合で一番見たくないのは選手の入れ墨である。見ているだけで気分が悪くなる。ＴＶ放送では入れ墨は消すべきであろう。サッカーを本来のスポーツにするのならば、ルールを守らせるべきである。今のままではプロレスと同じである。

この頃一寸変なNHK

出てくる出てくるアナウンサーはどうして好感が持てない人たちばかりなのか全く不思議である。入社試験をして採用しているのだろうか？それに画面に出た途端に聴取者の我々を睨み付ける。それに手の組方がおかしい。朝鮮式にヘソの上辺りで手を組んでいる。気がつくのか自然に手を下げるが、すぐに又上に持ってくる。出ている間数十回も上げ下げしている。男のアナウンサーまで前で手を組んでいる。みっともないと思わないのだろうか。男は軽く握って自然に脇に下げるのが基本である。画面は相変わらず広告のチラシの色彩感覚である。実に下品である。それに、私企業の名前を平気でっだす。デズニーランドの企画などを平気で流している。野球球団の名前も企業名でなくニックネームで言うべきである。これでは聴取者にそっぽを向かれるし、プロ野球が廃れる。

オリンピックは余りにも商業主義に走っていないか

ソチ冬季オリンピックも終わりに近づいてきた。今度のオリンピックで目立ったのはオリンピック委員会が益々イベント屋になってきたことである。ＴＶの視聴率を上げるため、ショウ的要素の競技を増やし、が多くなってきている。グーベルタンの理想とは遙かにかけ離れている。放送権も鰻上がりである。我が国はＮＨＫがそれをかっているが、そのような商業イベント公共放送が金を出すのは疑問である。公共放送として放送するのならば、各種競技に出てくるコマーシャルロゴを消すようにすべきである。前はＮＨＫでの場面ではビールのブランド名が見えないようにしていた。今でもＢＢＣでは画面出てくる自動車のブランド名をぼかしている。

もっと個人情報を発信しよう

個人情報保護法が施行されて以来個人情報に触れるのを怖がる風潮が蔓延っているようである。これは丁度特別秘密保護法がどんな情報を漏らしても、個人まで罰せられると言うようなことに拡大解釈されているのと似ている。この頃は結婚式でもどのような家族と言うことまで言われられなくなってきている。この様な風潮が広がれば、親戚同士として親密さもなくなるし、信頼関係も失われてしまう。更に、国民の一体感も損なわれ、寂しい世の中になってしまう。特に公的な人たち特に政治家や官僚は積極的に個人情報を明らかにする必要がある。これは国民の知る権利である。今度の東京都の選挙で、桝添氏に投票した層が六十才以上と言われる。これは多分に情報弱者層と川なると思われる。桝添氏の個人情報を知らない人たちと言える。若年層は田母神氏の多く投票しているが。この層は情報強者層と言えよう。

最近偽物が多くて困る

全聾の作曲家、才能のないタレント、社会のためと言いながら自分のイデオロギーやお金に固執する偽政治家、嘘を言うコメンテイター、偽ニュース、教育をしない偽教師、知識を持たない専門家、偽皇室、生まれつきでない偽の作り顔、偽献立、ＰＢという偽物など最近は偽物が溢れている。上に立つものが、これらを浄化しなければならないが、ＴＶ新聞などマスコミが逆にこれに荷担しているのでは浄化のしようがないのが現状であろう。全く困ったものである。

どうしてＮＨＫは十年一日のような天気予報を行なっているのだろうか！

ＮＨＫの番組の中では天気用法はよく見る方である。しかし、その予報の仕方は全く変わり映えがしない。予報官試験に出るような等圧線と前線を書いた天気図を出して得々としている。どうしてもっと視覚的に表し、一般の人が分かり易いように出来ないのだろうか。他国や、他チャンネルを参考にしてもっと工夫をすべきである。色々気になることがあるが、と問えば降水確率を詳しく何パーセントなどと言っているが、表示になると雨と曇りと晴れのみである。その色使いもおかしい。晴れを橙色で表しているが、晴れの天気のイメージとは程遠い。色使いも実に汚い。大売出しのチラシのようである。カラーコージネーターを雇うべきである。表現もデタラ目なことが実に多い。例えば、天気図を動かすは、天気図の変化を見ればである。天気図は動かせない。強烈な天気などと言ったりする。変な造語を使わないでほしい。

 

ＮＨＫの天気予報は改善の要あり

ＮＨＫの天気予報番組はニュースの前の五分を取っているが、マンネリ化している。先ず、天気図と言って気圧等高線を示しているが、一般の人にとって分かり易い情報であろうか？それよりは、もっと、雲の動きや雨の状況をアニメ化して視覚的に分かり易く表現すればよい。気圧等高線は軍事上重要な情報はであるから、それを出さない方がよい。等高線などを「動かす」と言っているが、これは変化を見ますというのが正しい言い方である。気温や雨量、花粉情報の度合いを色で示しているがそれに統一性がない。関東地方の天気を示して、詳しく示しますと言って、単に新潟県を除いた同じ図を示している。県単位や計算上のゾーンで示しているが、そのよう示し方は聴取者にとって親切ではない。県境の人はどちらの予報を取ればよいか分からない。もっとアナログ的に示すべきである。解説者にどういう訳か変なギャルを使っているが、これも普通の人でよい。一般的に言って色遣いが汚い。天気予報は三分あればよい。

 

ＮＨＫのニュースは画面のみで

昔映画館で見たニュースは画面のみでアナウンサーなどは出てこなかった。ＴＶの，特にＮＨＫのニュースは画面のみで良いのではないか。見たくもない顔を出されるのは苦痛である。拙者は目を瞑って聴いている。それに、ニュースに限定して報道すべきである。ＮＨＫの職員の解説などの聞かされるのも苦痛である。解説が必要なら解説の時間を設けてすればっよい。解説はあくまでも職員の私見による解説であるから、それを断ってすべきである。ついでながら変な箱を積み上げたり、色彩の汚い画面を出すのは止めるべきである。