くらも天狗: 大相撲は立ち会いを厳正にすべし

2012年11 月23日 (金)

大相撲は立ち会いを厳正にすべし

大相撲を見ていると、どう立ち会うかがいい加減である。ある力士は両手をきちんと着くが、ある力士は片手だけ着いて突掛けている。立会いの瞬間が勝敗を決める重要なポイントの一つである。両手を着くというルールがあるならば、これをきちんと守らさなければならない。百メートル競技でもフライングをすれば即失格である。行事は両力士が完全に両手着くのを見計らって軍配を引くべきである。審判が見ているのであるから、両手を着かなければ即立会いを止めるべきである。二度すれば負けにすればよい。ルールが曖昧ではどのスポーツも魅力を失う。

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