妬み深く作られている人類にとって、平等と言うことは魅力的な言葉であろう。孔子様も「等しからざるを憂う」と言われたし、フランス革命も自由平等を謳っていた。しかし、平等などと言うことは世の中にはあり得ない。人々も色々な才能を持って生まれてきており、人はそれぞれ違うものである。特にフェにミストが好きな男女平等などと云うことは、無い物ねだりの最たるものであろう。最近も姓が男系であるのは平等に反するなどと言い出しているが、それぞれの社会が安寧を保つために長い間作り出してきたものを壊して、どのような社会になるかをシミレートとして言っているのだろうか?子供のことを考えて言っているのであろうか?単に平等という言葉によっているならば、愚かなことと言わざるを得ない。保守系の党に属しているのにそれに同和している女性議員は呆れる。
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