政治に関してマスコミにアンケート結果などが出るが、これらの数字は信用できるのだろうか。数字に対して、それを検証する方法がないのでは信用できない。例えば、次の選挙には投票しますかなどと言うアンケートに対して六十%以上の人が必ず行くと答えているのに、結果は投票率五十%台などということは常に起きている。アンケートとはその設問の仕方でいくらでも変えることが出来る。新政府に期待しますかなどの設問はナンセンスで、どの政策に期待するかをはっきりしなければ意味がない。今回菅首相の支持率をNHKは報道しているが、どちらかと言えばを支持を支持率に入れている。新政府に期待するというアンケート結果は17%でこれが本当の支持率である。
よろしければ、クリックをお願い申す。
にほんブログ村
コメント