この度フランス東北部のアミアンから南のマルセーユまでの中都市を旅行して参った。先ず驚いたことには各都市が再開発に熱心であり、特に駅前付近は土埃だらけという有様であった。ホテルも改造中のものが多かった。しかし、一般的には町の中は昔ながらの雰囲気が残り、中小の商店も今まで通りの営業をいており、スーパーに潰されていると云う印象はなかった。しかし、今までより更に移民が増えたようで、まるで生粋のフランス人と半々では無いかと思われるほどでであった。旅行客は中国・台湾人が多く町のあふれておった。先ずこれが表面的な印象である。
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