民主主義では多数決で物事が決まる。それを良いことにして、多数派が、排他・独裁を行う例が増えてきているようである。これではぐ逆に民主主義の崩壊に繋がる。古くは,ナチスは多数派になったとたんに他派を排除して独裁政権を樹立した。今の我国の民主党もおよそ不合理な政策を独裁的に平気で行っている。そこには道理というものがない。政党ばかりではなく、学会などでもおる派閥が多数派となると,それに反する意見や,独創的の考えを排除し始めうる例が多いように思える。これでは学会に名に恥じる。勿論ある宗教もそう名乗っているが。環境関係の学会で、地球温暖化に異を唱える論文が排除されていだろうか?多数派を作って他を排除することは恥ずべき行為である。
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