普天間基地移転では米国も柔軟に考えてくれるだろうと、これまた呑気なことを言い出す始末である。トラスト・ミーからトラスト・ユーである。長年月を掛けて、国家間で合意したことを元に戻すなどと言うことは考えられないことである。民主党政権は自民政権を受けついたのではないか。突然宇宙からきて我国の政権付いたわけではない。国家間合意は尊重すべきである。仮装敵国が何処であるかをはっきりさせないから、基地が何処にあっても良いという考えになっているのであろう。何しろ、日本国は日本人のものではないという考えの持ち主であるから困る。どうしてこのような人物が首相になれたのか不思議な話である。たった数億円の金でなれるとしたら問題である。
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