騒音だけの無意味な選挙期間が今日でようやく終わるようじゃ。まったく、あの名前だけを連呼する選挙戦術は禁止して貰いたいものだ。名前だけを覚えさせて票を貰うなどとは政治とは全く関係ない話である。今の選挙法は時代遅れの奇妙な禁止事項が多すぎる。選挙期間ばかりでなく、被選挙人の氏素性から人柄、政治思想や政策が選挙民に知れ渡るようにすべきであろう。公人となる人であるから、何処の生まれでどのように育ったのど情報を知らせるべきである。米国の例を挙げるのもどうかと思うが、オバマ大統領の出身地から教育その他の個人情報は徹底的に知らされている。わが国でも、議員への立候補の段階で、公平な機関を作り、あるいは本人の申告でもよいが、調査する事項を定めて個人情報の公開を徹底的に行うべきであろう。大臣になったら醜聞が出てすぐに辞任などと云う事は止めて貰いたいものじゃ。
よろしければ、クリックをお願い申す。
にほんブログ村
コメント