カッコよさが好きな麻生総理は温暖化ガスの2005比で15%削減などと、まるで宗教家が説教しているように発言」をしているが、その内容を知ってて言っいるのであろうか。どれだけ産業に負担をかけ、国民の増税に頼らなければ達成できないかと云う事を知ってこの値を言っているのだろうか。勿論産業活動が15%減少すれば達成できるが。何%などと遠い目標などを言わずにできるところから少しでも地道に積み上がるのが筋であろう。京都議定書の時もそうであったが、只々国際社会の陰謀に乗せられ、排出権取引などを認め、国際社会の孤児にならないためなどと言っている愚かさに気が付いていないのだろうか。排出権取引などは単に投機対象を作るためのものとしか考えられない。本当に、二酸化炭素を減少させたけれは、その最大の排出国米、中、インドの排出を規制すべきであり、また規制しても二酸化炭素は溜まり続ける。それを減らすには植林以外に道があるのだろうか。地球のために考えるならば、まず植林から手を付けるべきであろう。
よろしければ、クリックをお願い申す。
コメント