北と云う国は何のために存在し、何を目差していのかまったく理解に苦しむ国である。一応共産国家の建設を目論んでいるとすれば、首領の地位が子に継がれるのもおかしな話である。軍事国家を目指しているとすれば誰と闘おうとしているのだろうか。南を征服して半島を統一をしようとしているのだろうか?何はともあれ我が国としては核の脅威を防がなければならない。しかし、現実に出来ることは完全なる経済封鎖ぐらいしか道はない。さて、米国であるが、本気で北に核の開発を止める気があるのか疑問である。二国間協議をしても結局時間を引き延ばされ、援助を引き換えに少しづつ譲歩をしたように見せかけるだけで、彼らは核開発を止めるはずもない。何度でも騙される気配がある。米国は再び、テロ危険国家に指定し、完全なる経済封鎖行うか、核施設の爆撃を行うかの瀬戸際政策を行うより道はないように思える。オバマ大統領もケネディ大統領を模範とするならば、キューバ危機の時の気魄を学ぶべきであろう。わが国でも怪しげな言動を行う政治家がいるが、北との国交が回復すれば金になるとでも思っているのだろうか?加藤の五十万トンのコメ支援はどのような理由で行われたのだろうか。付け加えると、日本はもう半島への援助金は韓国に払い込み済みである。
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