毎度のことながら、どうしてNHKは北の宣伝に乗るのだろうか。テポドン発射の映像もひどいものであった。テポドンが発射される画面を何回も繰り返し飽きるまで放映している。あたかもテポドン発射が成功であったかのような印象を聴取者にすりこませようとしている。失敗であったのにも拘らずにだ。北は我が国のマスコミが発射成功と報じている宣伝しているのに合わせているとしか思えない。このような映像は一回見せれば十分である。しかも相変わらずNHKはプロジェクトとか云う番組で反日的な言葉を常に忍ばしているし、歴史は時系列で考えるべきものを、今の物差しでの見方を時間を前後させて、時々の情勢を批判している。明らかにいわゆる左翼の手法を平気で使用している。これでは我が国にも一度マッカシーが出て来ないかと待望してしまう。巧みに人に気が付かれないように言論を弾圧しているのはマスコミの方である。
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