昨日は建国記念日であった。マスコミは相変わらず建国記念日には冷淡で無視気味である。これまた、相変わらず祝う会と反対する会の報道がなされていた。反対する会では建国記念日があれば、我が国が戦争を始めるとでも言いたげな論調である。どうして、建国記念日と戦争が結びつくのかその思考回路を拙者は理解できない。要するに、国家の統一が嫌いで、国家が統一されると戦争ができると云う論理らしい。国家として団結していこうと云う意思がなくして、国は成り立たない。国がなければ国民の安寧は守れないと云うことを認めるのが嫌らしい。自分の国がどのような歴史を経て成り立ったのかということを考える機会としても、国が建国記念日を持つことは大切である。世界中の人が同じ生活をしている世を考えて見たことがあるのだろうか。貧しい人を助けることと、努力をしてよりよい生活を求めることは別の話である。
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初めまして。
「建国の理念」も日本人が共有して然るべきとも考えます。
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投稿情報: こっぽうもん | 2009年2 月18日 (水) 13:40