前中川財務大臣の辞任は大変残念なことであった。大臣が朦朧としていたことはだれの目にも明らかなことであった。まして、そばにいる人たちにははっきりと分かっていたことである。当然、財務省や外務省の役人が随員として補佐役をしていたはずであり、大臣の異変に気づかぬことはあり得ない。それなのに、会見から遠ざける努力をせず、日本国の面目を失うことを防げなかったか不思議である。徳川時代であれば、役目怠慢にして不届きであり、即刻腹切りが命じられる所である。葉隠れにも主君乱心の折は座敷牢に閉じ込めお家を守るのが武士に心得とある。ここは随行の役人に審査会を開き、罷免して襟を正させるべきであろう。
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全くです。
首相の任命責任を問う前に、問われるべき輩がいます。
投稿情報: こっぽうもん | 2009年2 月19日 (木) 19:09