国連の安保議でガザ地区の停戦決議がなされた。相変わらず、この決議でガザ地区の停戦がなされる様子はない。国連の安保議など日はもう紛争を根本的に解決する力はない。ところが、我が国の民主党などは未だに国連に頼っていれば我が国の安全が保たれると思っている。常任理事国に我が国にとって危ない国がいるのにである。マスコミはどこでもガザ地区の住民が戦争の犠牲となり、ジュノサイドのどといっているが、この両国の対立が武力でしか解決できないとしたらやむを得ないものである。戦争は野蛮な残酷の行為である。それを、和らげるために、軍隊とそれによる戦争の作法を国際社会は作ってきた。ところが、そうでないテロなどと云う戦法により戦いが起こり、再び野蛮に戻ってしまたのは残念である。多分にそういった国では戦争の中に精神性を見いだしたり、それを行う作法などの文化がなかったのではないだろうか。テロによる戦争法などができる当てもないのであるから、少なくとも、この二国の争いを静観するより道はない。野蛮さに耐えられなくなったとき、戦争は終わるような気がする。また、悲惨な状況を報道するマスコミは戦争を煽っているようなものじゃ。
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