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国会での民主党の「多数を占めて政治権力を使って教えを広めようとすれば政教分離の原則に反するか」という質問に対し、内閣法制局長官は「宗教団体が統治的権力を行使することに当たり違憲になる」と答弁した。ところが、公明党の抗議により答弁を撤回した。当然、これは公明党が宗教団体の影響下にあることを自ら認めたものである。そうでなければ抗議する筈はない。いわゆる、「語るに落ちる」と云うものである。
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