昔の親は人から只でお金を貰っていけない。貰うのは乞食だと教えたものじゃ。所がである。自民公明は交付金とやらで国民に只でお金を配るらしい。直接お金でなくても金券なら同じである。こんなことをしていたら国民の精神を蝕み、怠惰にするだけである。経済対策をしなければならないなら、専門家たる政治家は頭を絞るべきである。安易に選挙目当てに民主党とばらまき合戦をして国民の心を得られるとでも思っているのだろうか。残念なことに、農家の所得保障とやらを言って先の参議議員選挙に勝ったことの真似をして精神まで堕落するようでは情けない。労組の手当よこせ精神、ある種の宗教団体と称する会のように人材派遣業などをして公の金を取ることを専らにしている根性に迎合してはいけない。真の保守を名乗るなら、もっと毅然とすべきである。武士は食わねど高楊枝!
よろしければ、クリックをお願い申す。
コメント