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現在の金融・証券市場の連中は拙者の目にはサッカー場で乱闘しているサポーターのように思われる。選手たちは実業のフィールドでまじめに競技をしようとしているのに、賭をやっているサポーターたちは観客席で勝手に殴り合いをし、さらに、フィールドにものを投げ込んだり、さらには侵入までして選手のプレー妨害をしている。これではサッカーは成り立たない。サポートをせずに、プレーを邪魔している。すべからく、放水をして頭を冷やすか、悪質なサポーターを取り締まり、競技場から摘みださなければ正常化しない。それから、フィールドの掃除もして安心してプレーができるようにしなければならない。直ぐに内需拡大などと言っているが、先ずは交易も含めまともに仕事にできるようにすることが大事ではないか。
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ここの所の株価の上下は常規を逸しているのではないか。たった一日で、10％以上の変動を記録するとは！これは、たった一日で気がコロコロと定見もなく変わったことを意味する。そんなに儲けたいいのか、そんなに損をしたくないのか、あまりにも情けない気がする。このような人たちのために、まじめに働いている人たちまでもが迷惑を受けるのは迷惑な話じゃ。もう少しは自分自身の頭でよく考えて行動すべきであろう。昔から云われている。慌てる乞食はもらいが少ないと。
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経団連は労働人口の減少を理由に移民の受け入れを提案しているようじゃ。すでに、現実に、我が国の社会問題として在日などの問題があり、それが、我が国の社会の健全性を歪めていることは疑いもない。さらに、我が国が反日を国策としている国に囲まれていることを考えるならば、ここで、移民を受け入れることは、さらに社会の安全上の問題が生じるし、国民の税金で賄われるかもしれない社会保障などの負の影響を国民は被ることになる。労働人口が不足するならば、現在フリーターと言われる人たちがまともに働くように教育から改革すべきである。働きたくても職がない若者がいることをどう考えているのだろうか？労働不足は生産技術の革新によっても解決の道はある。また欧米と違い、生産拠点を海外に移すことで生産不足を対処してきて、ある程度成功してきている。問題解決には多くの方法があるはずである。経団連の短縮的思考を理解できない。これは国民全体の問題であるから国民の総意を問うべき問題である。
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今回の米国の北に対するテロ指定国家の解除予定には全く失望する。北の目的は核兵器を保有することにある。そのためには、あらゆる手段を用いてでもそれを達成することにある。騙し、引き延ばし、偽のカードの使用など平気で使う。米国はもう何遍もだまされてきており、北に核を放棄させることに失敗している。北を正常な国家として相手にしては駄目である。ライス長官は秀才という噂が流れているが、これはどうも見ても試験秀才ではなかろうか。例えば、学問をするときに、その深奥に迫ると言うことより、得てして学校秀才は、その学問に関して出される試験問題を上手にパスさせることに優れる才の持ち主と考えられる。彼女にとっては、試験の点数が問題なのである。外交で条約を結ぶと言うことが点数というのであれば、それを取ることが成果と考え、本質に迫るなどと言うことはどうでもよいことになる。核を廃棄させることが本質である。ヒル国務次官補はもっとひどい才の持ち主であるようじゃ。条約を結ぶことに汲々としているとしか考えられない。日露戦争で、秀才クロパトキンは戦術書に従って戦争をし、勝つことだけを考えて戦った日本に負けることになる。
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一見些細なことのようじゃが、愛子が徒競走で一等になったという報道には重大な問題を含んでいる。皇室関係の報道では、宣伝に亘るようなことを取り上げてはいけない。このような持ち上げ報道がなされ始めると、どんどんとエスカレートして行くことになる。取り巻き連がおべっかを使い始め、いろいろなお膳立てを始める。例えば、一等をとるために、一緒に走る子供の選抜を始める。さらに、いろいろな面での演出が始められ、皇室に関して偽装を始まる。結局は国民の信を失うことになる。我が国が、北の金正日のような報道を始めるようになってよいのだろうか。
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拙者とは考えが違う人たちがいることは承知しているが、今回、日本人のノメンタルティを持っているのか怪しい河野衆議委員議長や猪口女史が、米国籍の南部教授がノーベル賞を受賞したことを受けて、我が国の二重国籍の禁止している法律を改正するのがよい言い出している。その理由が我が国を活性化させるためと言うには呆れる。なぜ活性化するのか説明すべきである。南部教授は二重国籍を持っていたらもっと活躍したとでも言うのであろうか？活性化するのは犯罪者であろう。河野の正直者が損をするなどはもう全く理由にならない。泥棒の検挙率が低いので、捕まるのが馬鹿で、泥棒を認めようなどと言っていることになる。我が国には前年ながら政治体制から言っても対立する国を持っている。から等の国内法で我が国の領土を自国に編入させている事実に目を向けるべきである。なぜ我が国が長年にわたり独立を保ってきたかを考えるべきである。やはり政治家の質の向上が我が国を活性化させる。
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我が国の教育が上手くいっていないのは明らかである。その原因はどう考えても、直接教育に携わっている文部科学省と日教組であると言える。一官僚の思いつきで小中校でゆとり教育などを行わせ教育レベルを下げたのは記憶に新しいところである。大学教育などはレベルの低い文系の文部官僚などの手の届くところではない。そのため、大学を管理することばかりを考え、真に大学で教育研究の場とすることなどは考えていない。一応野添教授を頭としているが、国立大学の業務の実績評価などを発表している。大学院の定員割れなどを問題視しているが、定員割れをして何処が悪いのか分からない。文部科学省的発想で悪いとしているだけである。定員一杯にするてために、できの悪い学生をとるのと、あるレベル以上の学生をとってよい環境で教育をするのとどちらがよいのであろうか。文部科学省は金だけを出し、大学にはもっと自由に運営させるべきである。報告書作文の上手な大学を評価するのは如何なものか？実質を見ているのだろうか？評価は完全に文部科学省から独立した機関でするべきである。そこでは、文部科学省の評価をすべきである。日教組が教育を破壊しているのは、多くの人により論じられているとおりである。
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今回ノーベル物理・化学賞を日本人関係者が四名も受賞したことは快挙と言える。誠に同慶の至りである。受賞者ののかに名古屋大学出身者が多いが、拙者の見るところ名古屋大学は旧帝大では一番最後にできた大学である。と言うことは、教授陣が若く、しかも他大学出身者が多いことになる。これが、若い芽を伸ばしている可能性が高い。古い大学はどうしても古い先生が権威ぶったりして活力が鈍る。ひどいときには若い人をつぶす。名古屋大学もそうならなければよいが。また、受賞者の世代は未だ、理系に一流の人材が集まっていた時代である。今は金儲けに人気があるようじゃが心配である。最後に、いつも言われることであるが、研究の場が米国にあることである。文部科学省の役人には広く研究を伸ばす道を知っている人間はいない。一部権威にはごまをするが。
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今回の株暴落については、経済学者もはっきりした説明がつかないらしい。拙者は株を一株も持たないし、株取引の実態も知らないが、暴落について頭に浮かぶことがある。それは、今株の取引はコンピュータの中の売買ソフトで行われているのではないかと言うことである。ソフトが株価の変動から計算して勝手に売っているとすると、経済の実態とは関係なく売りまくってしまう。逆に暴騰を演出することにもなる。こんなことで世界中の人たちが振り回されているとしたら、ロボットに復讐される未来小説みたいなことになる。売買ソフトが正しく作られているのか心配である。本当に誰が株価を下げているのだろうか？
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少々旧聞になるが、テニスの全日本オープンをテレビで観戦した。錦織の体の柔なさを生かしたストロークには感心させられる。かっての伊達の天才的ラケット裁きと双璧の才だ。しかし、彼には、みんなが指摘しているようにサービスに難がある。サービススピードと体の柔軟性とは相反するものだろうか。かっての松岡修造は身体が固くテニスプレーヤーとしては不向きと思ったが、サービススピードの速さではまあまあであった。彼はこれからの人である。サービス力と体力をつけて大成することを期待している。さて、今日は拙者のテニスの練習日である。エア・スマッシュでも打ってくるか！
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