世界に食糧危機の足音が迫っているときに、日本の政治屋は我が国の農業を育てる気があるのであろうか?僅かな」米を作っている農家を助けて後継者がいないと嘆かせ、休耕田などを強要して作物の生産を阻害し、自由貿易体制に反抗し、七倍以上の関税を掛けて米価を維持し、おまけに輸入する米がが毒米であり、訳の分からぬ業者に転売により暴利を貪らせる現状をどうして改革しないのか不思議である。民主党に至っては所得補填とかをマニフェストに乗せ、農家をだまして、参議院で大勝する始末である。自民も負けずと格差補正などと言って結局は補助金政策をしようとする始末である。政治家は真に農業をする人あるいは組織が農業で成り立つ政策を立てるべきである。我が国は補助金なしでもで自立できる明るい農業を目指すべきである。
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