今年もお盆の季節がやって来た。多くの日本人は郷里に帰り、親族と顔を合わせ、祖先の墓に参ることであろう。親を敬い、祖父母を敬い、さらにその先の祖先を敬うことは人間社会にとって大切なことじゃ。日本人にとって、正しい行いをしてこの世を過ごして亡くなった方は神々である。自分たちもこの世で正しいことを行い過ごせば神となり、子々孫々の尊敬を受け、名を残し永久の命を得ることになる。そのためには、正しい行いをし、それを伝え家の誇りとしなければならない。人権法とやらで、家の誇りを伝えないようでは国が危ない。正しい行いをしなければ仏教などでは地獄の落ちることになるが、そうでなくても、この人間社会から消え去るのみである。
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