新年ともなれば矢張りこの世で最も大事なことである人々の安全を守る話となってしまう。ところが、皮肉っぽい話になるが、前までよく学校の周辺で、安全地帯(セイフティゾーン)という標識が出ていた。これは、そこにいれば安全と云う訳ではなく、学童が飛び出すから危険な場所という意味らしい。わが国では、安全すなわち平和と云う事は危険であるといことを意味するらしい。そうなると、平和憲法と称しているものは、危険憲法と読み替えることができる。すなわち、その中核である、第9条がわが国民に対して危険であることを意味していると考えると、平和平和と唱えている人たちの意図がよく理解できる。自分を守る軍備がないと危険なのである。歴史が教えることは、党独裁の覇権国家が隣にある限り、我が国の進路は、将来日本自治区になって奴隷の平和を享受するか、自由独立を選択するかの二者選択となる。後者」への道を選ぶには教育改革から始めることが第一じゃ。
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