今百貨店などでは、ブランド物の商品であふれている。ブランド物は高品質というイメージが定着しているようじゃ。しかし、最近の世の流れをみると、どうもブランド物は高品質ではないようじゃ。単に、宣伝に力を入れているか、奇妙なイメージに頼っているだけのものらしい。船場吉兆が地鶏と言ってブロイラーを使っていたなどは噴飯ものじゃ。賄い人はブロイラーと地鶏の味の違いの分らない人間らしい。食べている人も分からない。世間では触れないが、こういう例は山のようにあるのではないか。R社の時計、L社の手提げ、B社の車など怪しいものである。時計の生命は精度にあるのであるから、安い電波時計の方が上じゃ。その上デザインがごちゃごちゃしていてダサい、わざとそれと分かるようにしているだけじゃ。L社のビニール袋はどうだろうか、価格並みの価値がるのだろうか?D国の自動車もそうじゃ。皆本当の価値ではなくて、宣伝力で買わされているのではないか、余りにも販売量に対して宣伝量が多すぎるのではないか。消費者は賢くなるべきじゃ。あまり宣伝の多いところは、ノバウサギではないが注意が必要じゃ。
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