NHKの報道姿勢を問う

NHKのニュース番組にはどうしても違和感を吾輩は感じる。まず、冒頭に、軽薄なニュース内容予告版が出てくる。まるで、銭形平次のガラっ八の親分大変だで始まるのと同じじゃ。そうして、冒頭から犯罪ものが始まる。新聞記事で言えば三面記事じゃ。社会としてもっと大事な報道があり、それをを最初にNHKはすべきである。そうして、被害にあった人は良い人であったと云った、お涙ちょうだい的な報道が続く。こんなものはニュースとして不必要じゃ。政治関係の報道でも、記者が出てきて、解説とやらを始める。ニュースは先ず事実のう報道を、行うべきで、解説などは個人の解釈であるから、そのようなものを入れるべきではない。その内容にNHKは責任を持つと云うのであろうか？さらに悪いことには、…が望まれるなどとで締めくくる。主語が分からないが、これは、記者かNHKが望んでいる以外に考えようがない。このようなものを押しつけるとは傲慢もよいところである。最後に、対外姿勢のど、まだ偏向が目立つなど、内容についての注文がまだまだあるが、画面の色彩感覚が悪すぎる。色彩コーヂネイターを採用すべきである。アナウンサーももっとすっきりした人物を出し、変な色目を使うべきではない。