六カ国協議とやらで、北の核施設の無能化?の話し合いがついたようじゃが。北を例えるならば、飲んだくれの家族をも養えない、やくざなオヤジが、家は雨漏りはするし、金にも困ってきて、ピストルを取り出していじっている。それにびっくりした隣人が、少し金を出すから、そのピストルを分解してくれると云う事で、話し合いがついたと安堵している状態じゃ。ところが、ピストルはすぐに組み立てられるし、実は、凶暴オヤジはさらに何発かの実弾とともにピストルを隠し持っている。さらに、それらを他の凶暴オヤジに売ることもできる。これで安心などと言っている隣人は実に善良な人たちである。事件を解決するには、すべてのピストルを取り上げて、その親父を監獄に入れるかしかない。
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