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外国語の勉強をしてると、時折面白い表現に出会うことがある。フランス語で、それを欲すると云う表現(en vouloir a)を訳すと恨むといことになるらしい。確かに、アイゼンハワー将軍に、誰かが「彼は将軍を恨んでますよ」と言ったら、将軍は「そんなことはない。おれは彼に恩を与えた覚えはない」と答えたと云うことと一致する。恨みとはそんなものらしい。彼の「怨の国」は何時も何を欲しがっているのだろうか?まあ、甘えとも考えられるが。
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