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タンカーヴィーユ橋

タンカーヴィーユ橋

セーヌ川下流、フランス

プレストレスコンクリート制の塔を持つ吊り橋。振動を防ぐためにケーブルと補剛桁は支間中央部で強固に接合されている。当時、ヨーロッパ最初の長径間吊り橋。ケーブルはピアノ線をある数だけあらかじめ束められたストランドをさらに束めて形成されている。振動を防ぐために溜めに、ケーブルは支間の中央で補剛桁と強固に接合されている。竣工年:1959、支間:176+698+176m。