川側二等を傾けた一本の等により桁を吊っている斜張橋。塔上にはレストランが設けられ、街を見ながら食事ができる。ここのます料理は実に美味である。この橋が、チッコスロバキアが共産圏の国であったときにできていることは不思議である。竣工は1972年である。なお、歩道が車道床版の下方に設けられ、歩行者は雨風にさらされることなく通行できるのはよいアイデアである。 スパン:74.8+303.0+54.0m,有効幅員:17m、総鋼重:7,250トン