この橋もルネッサンス期を代表する名橋である。この橋は従来の円弧アーチを脱却して、扁平アーチとし、橋台に近かづくにつれて傾斜を増した曲線でアーチのが作られているところに特徴がある。多分に洪水対策と思われる。洪水に流された、旧橋をBartolommeo Ammanatiが再建した。大事対戦でふた食べ独軍により破壊されたがその後再建された。架設年:1567-1569.sスパン:29+32+29m