紐も両側から引っ張れば堅くなる。吊橋のケーブルにも大きな張力が働いているので、剛となる。この考えを吊橋の設計計算に適用したのが、モイシェフであり、その理論に初めて設計されたのが、この橋である。ブルックリン橋と並んでイースト川を渡っている。主支間:448.06m,完成:1909.