我国は武士に二言はないとか、商人でも約束を違えたら満座の中で笑われても良いとか,発した言葉に責任を持つ国であった。ヴェニスの商人ではないが、契約書が総ての外つ国との違いでもあった。所が、この頃の裁判を見ると、検察に白状をしたことを平気で裁判で覆す。弁護士は言ったことは物的証拠にならないことを見越して、そう言うことを薦めている様である。政治家も平気で嘘をつく。日本人が日本人で無くなりつつあることは嘆かわしいことである。
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