八月十五日を迎えると、テレビなどで戦争の映像記録が放映される。第二次大戦のヨーロッパの戦争を見ると、彼国の人たちは、戦況不利となると、簡単に降伏し捕虜となる。しかも、何十万人という単位でである。戦争が、政治に一形態と考えていることが理解できる。それぞれの国の戦争に対する考えが違うことも実感できる。例えば、米国はインディアンへの対処や南北戦争を見ると、戦争は虐殺することと考えているように見える。ロシアは,野蛮な時代そのままに、未だに戦争とは略奪、強姦をし、得た捕虜は奴隷としか考えていないようである。我国では戦争とは、やむを得ないものであり、死を賭けたものといて捉えられているような気がする。また多くの国では他国のものを取る手段としている。
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