国の間の利害関係を交渉で決着できない時に戦争で決着する。勝者は自分の言い分を通し、講和条約の締結により戦争は終結する。我が国はサンフランシスコ条約の締結し、戦後処理をして第二次大戦を終了させた。以後交戦国間は通常の状態になる。もう過去のことは終わりである。そうでなければ戦争が戦争を呼び何時までも戦争の火種は残る。平和はこない。ころが、戦争を終わらせたくない国がアジアには二国ある。中国のその後の言動を見るとかの国はどうやら戦争を終わらせたくないらしい。もちろん中共は戦勝国でもない。いろいろな理由で戦争が終わると困るらしい。互いに戦争をている状態の方がかの国にとって都合がよい面もある。例えば、チベット侵略もお互い様と言える。少なくとも世界は過去を分析し、平和を築こうと努力しているのにである。それに、法により解決をする、あるいは遵守する習慣もないようじゃ。半島はだだ何時までも日本が負けた状態にあると優越感に浸りたいだけだと感じる。劣等感の固まりというのも困ったものじゃ。
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