支那大陸や半島の人たちは他から悪いと非難されると、すぐお前たちも悪いことをしていると反応する。そうして議論の焦点を事の善悪の判断ではなく、互いの非難合戦にすり替え議論の本質の判断の問題を有耶無耶にしてしまう。これでは正しい理論的判断に導くことが出来なくなる。と言うよりも、自分に非があるときに正しい判断を誤魔化す手段としている。このようなことでは世の中に正義が行われなくなる。非難合戦に持ち込むようなやり方を世界で一致して排除するようにすべきである。
中共政府が言うように、自国の漁船が漁をしていたぐらいで尖閣諸島を自国の領海と言うことが出来るならば、我が国は地中海も大西洋もすべて日本の領海と言うことが出来る。彼の政府は少しは国際法に則りものを言うべきであろう。中共も、韓国も法に従うという概念がないらしい。これでは、世界に平和はもたらされない。
よろしければ、クリックをお願い申す。
今度はオブスレイの我が国の配置で、騒いでいる団体がいる。オブスレイはその高性能さにより我が国の安全の向上に役立つはずであり、本来歓迎すべき事柄である。これに反対するのはどういう連中なのかは大体想像が付く。反対する連中は住民の安全が第一と行っているが、我が国が武力で制圧されたら、それこそ国民の安全を守ることが出来ない。沖縄を始め我が国の分断作戦が進んでいるようであるが、政府が分断されているようでは前途は多難である。
“核心的利益”とはどういうことか?
黒岩神奈川県知事は一国二制度を神奈川県に作るなどと言っているが、これは明らかに国家内国家を作る県独立運動であり、国家反逆罪に相当するものである。道州制など地方の独立色を強める運動が盛んであるが、これは国家防衛上の見地からも検討すべきである。もし仮想国家がわが国に侵略しようと企ているならば、当然わが国を分断する方向に謀略を仕立ててくるのは明らかである。地方自治の権限の範囲を明らかにする必要がある。
朝鮮学校に対し補助金を出さないのは当然の措置である。しかし、もし朝鮮学校で民主主義を学ぶ機会を得て北の民主化に貢献するならば、補助金を出すのも少しは意味のあることである。実態は北の礼賛をしているのならば、絶対に補助金を出すべきではない。