くらも天狗

種によって本能に違がある

犬を見てもドーベルマンなどはすぐに噛みつくが、臆病なスピッツもいる。明らかに種によって本能に違いがある。人間にもそのような違いがあっても不思議はない。それよりあって当たり前である。それを考えずに単に同じように付き合う訳には行かない。それは単なる人種差別と言うことはで取り扱うのは却って危険であろう。それぞれの本能的違いを理解し合って付き合ってこそ、争いを防ぐことが出来よう。人類は基本的な事項で平等でも、持って生まれたものは同じではない。

種によって本能に違がある

犬を見てもドーベルマンなどはすぐに噛みつくが、臆病なスピッツもいる。明らかに種によって本能に違いがある。人間にもそのような違いがあっても不思議はない。それよりあって当たり前である。それを考えずに単に同じように付き合う訳には行かない。それは単なる人種差別と言うことはで取り扱うのは却って危険であろう。それぞれの本能的違いを理解し合って付き合ってこそ、争いを防ぐことが出来よう。人類は基本的な事項で平等でも、持って生まれたものは同じではない。

自衛隊が半島に関与するのだけは阻止しよう

集団的自衛権の問題が議論されているが、我が国が国連に参加したことは、集団的自衛権の行使を世界に約束した事である。今現在この問題で重要なことは、半島有事の時にどう関わるかの問題である。拙者の見るところ、米国は半島から手を引きたがっており、有事の際には我が国の肩代わりをある程度期待したがっていることである。その代わり、尖閣諸島には助け船を出すというバーター取引をオバマ大統領が企んでいると見て良いだろう。安倍首相もそれに乗っているように見える。しかし、我が国民は半島に拘わることは真っ平ご免である。いかにこの問題を片づけるかが外務省の手腕が見所である。

安倍首相は河野談話の見直しをしないとしているが

河野談話の見直しをしないと云う発言を、苦渋に満ちた顔の下で、している。多分に、物事が良く分からない米国の指導者が、半島の安定のためにと頼まれた結果だと推測される。しかし、こういう一時的姑息な方法で事を済ませようと云うことは将来に禍根を先送りする結果になる。日本人が、日本の名誉に関すること何時までも黙っているとは考えられない。自分たちの利益とは関係なく不名誉な雑言に戦うためにより過激な方向走り出すことは目に見えている。結局は事は更に悪い形に発展することになろう。

戦後の対日政策は余計なお節介では

太平洋戦争〔あるいは大東亜戦争〕は何であったのであろうか。日本と米国との利害の不一致がその原因と言って良いだろう。ハル国務長官の最後通牒は日本が支那大陸から撤退しろと言うことであり。我が国はそれを受け入れられないことにより戦争となったのである。それが争点であり、結局日本は負け、支那大陸から撤退したのが戦争の結末である。米国はその勝利以外に日本に何も求めてはいけない筈である。我が国に対する戦後の政策、例えば農地改革などはその権限を越えたものと言えよう。その意味で東京裁判なども不要なものと言えよう。米国の果たしてそのような認識あるのだろうか。世界の警察官の役を降りた現在では特にそうである。

韓国はナチスの真似をしているのか

ナチスは曾て国際条約を平気で破ってきた。今国も日韓基本条約を批准」しながら、平気で国内法（？）で解決済みの戦中、戦前の個人賠償を求め、条約を破ってきている。ナチスは第一次敗戦の責任の一端がユダヤにあると称して、彼らの個人財産を没収している。あるいは殺害をしている。韓国は対日協力者としてその人達の子孫からも財産を没収している。。韓国は終戦時に日本人を虐殺している。（竹林はるかに）ナチスはポーランドを不当に占領した。建国は竹島を不当に占領している。将にナチスの行いをそのまま行っている。

なぜ広島市長は核廃絶を唱える国に呼びかけるのか？

原爆が極悪兵器であり、その廃絶を唱えるのならまだ納得が行く。しかし、廃絶を訴える国に呼びかける意味が分からない。本来ならば、核を保有してそれを脅しに使っている国、例えば中国に不使用を呼びかける。あるいは、廃絶を呼びかけるのが筋ではなかろうか？その国の核の使用を思い留まらせるのは、核による報復であり、それが現在の世界の平和に貢献しているのが現実である。

安倍首相はテロリストと取引をしてはいけない

アルジェリア事件で，発生と共に安倍首相はアルジェリア首相に人命の保護を第一にと云う趣旨の電話を行ったようである。これは何を意味するかというと，犯人側と交渉すると言うことであり、これはすなわち身代金を払うという意思表示に他ならない。テロリストに身代金を払えば、また次にテロを起こされ、再び人命が脅かされるには火を見るより明らかだある。テロとは交渉しないのを鉄則とすべきである。

一度ついた嘘を嘘と認めるだろうか

中共政府や半島政府が付いた嘘を彼らが認めるだろうか？認めたら最後自分が破滅に陥るような場合は絶対に認めないと思う方が正しい見方である。そのような国々に特使などを派遣しても、反って問題を大きくするだけで、互いに融和するなどと云うことはありえない。新政府は最初から過去に学んで政策を作ることができないならば、又短命内閣となる運命にある。本当に馬鹿馬鹿しい話である。相手方の崩壊に導くような政策を考え出して初めて賢い内閣となる。

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領海を侵犯されたら執る道は一つ

領海や領空を侵犯されたならば執る道は国際慣例に従い、その船や航空機を捕獲し、領土に交流することである。これ以外の道がるのであろうか？仙石も領海侵犯した漁船を黙って返したために、敵は弱腰の態度を見てさらに侵略的態度を強めてきたことに学ばなければならない。すなわち引けば付け込まれるだけである。歴史的に見てもナチスドイツを戦争に駆り立てたのは周りの国の和平主義と云う弱腰外交である。毅然とした態度が戦争を防ぐ道である。軍艦を派遣して侵入者を捕獲すべきであろう。決断すべき時である。

 

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