くらも天狗

内部破壊分子を掃討しよう

今回のアルジェリア事件には工場側に内部通報者がいたことは確かである。これはアルジェリアのことばかりではない。我国にも必ず破壊活動を行う工作人がいることは確実である。一旦緩急の蜂起される危険性がある。いや、もう工作員が脱原発や九条を守れなどの工作活動を行っている。直ぐにでもこの様な分子をパージする事を始めないと我国は危ない。

安倍首相はテロリストと取引をしてはいけない

アルジェリア事件で，発生と共に安倍首相はアルジェリア首相に人命の保護を第一にと云う趣旨の電話を行ったようである。これは何を意味するかというと，犯人側と交渉すると言うことであり、これはすなわち身代金を払うという意思表示に他ならない。テロリストに身代金を払えば、また次にテロを起こされ、再び人命が脅かされるには火を見るより明らかだある。テロとは交渉しないのを鉄則とすべきである。

日本は相手を追い詰めるのが怖いのだろうか

竹島や尖閣諸島で韓国や中共政府に勝てる手段は国際司法裁判所で争う他にはない。どうして我が国の政府は韓国を国際裁判所に提訴することをしないのだろうか。どうして中共政府にそこに提訴するように働きかけないのだろうか。必ず勝手を選ぶと、理性のない、そうして自国の非を認めない国は何をし出すか分からないのが怖いのだろうか。窮鼠猫を噛むのが怖いのだろうか。しかし、この問題を解決するには提訴する他に道はない。そうして、先ず世界に彼らの非を広く知らしめることが対せいつである。

 

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一度ついた嘘を嘘と認めるだろうか

中共政府や半島政府が付いた嘘を彼らが認めるだろうか？認めたら最後自分が破滅に陥るような場合は絶対に認めないと思う方が正しい見方である。そのような国々に特使などを派遣しても、反って問題を大きくするだけで、互いに融和するなどと云うことはありえない。新政府は最初から過去に学んで政策を作ることができないならば、又短命内閣となる運命にある。本当に馬鹿馬鹿しい話である。相手方の崩壊に導くような政策を考え出して初めて賢い内閣となる。

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領海を侵犯されたら執る道は一つ

領海や領空を侵犯されたならば執る道は国際慣例に従い、その船や航空機を捕獲し、領土に交流することである。これ以外の道がるのであろうか？仙石も領海侵犯した漁船を黙って返したために、敵は弱腰の態度を見てさらに侵略的態度を強めてきたことに学ばなければならない。すなわち引けば付け込まれるだけである。歴史的に見てもナチスドイツを戦争に駆り立てたのは周りの国の和平主義と云う弱腰外交である。毅然とした態度が戦争を防ぐ道である。軍艦を派遣して侵入者を捕獲すべきであろう。決断すべき時である。

 

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オバマ氏再選後米国は何処に向かうのか

世の報道を信じれば、オバマ氏の当選はアフリカ系やヒスパニックの人々の得票によるようである。彼らがキャスチングボートを握ったことになる。彼の演説で米国の統一を訴えたが、これは逆に米国が二派に分れたことを意味しよう。更に彼が社会主義的政策を行なえば、更にこれが助長される。ここで思い出すのは曾てローマが異民族の軍人が皇帝につき、やがてローマが傾いていったことと重ってくることである。米国がバラバラになることは世界を不安定にすることに繫がる。その中で我が国がどのような道を選択すべきかと言う問題を決めるべき時が来ているようじゃ。少なくとも、もう宥和政策に頼ることは出来なであろう。

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公人はその素性を明らかにすべきである。

個人情報保護法が施行されて、その拡大解釈がはびこり、隣の人が何者か分からなくなり、日本社会での信頼関係が損なわれ、社会の根底が揺らぎ始めているようじゃ。先ず、公人は、特に政治家はその素性を少なくとも三代までに遡って明らかにすべきである。他国の工作員が巧みに素性を隠して政治家になるのは今の日本では簡単なようである。その配偶者もこれまた簡単に政治家と結婚できるのであるから、工作員でないことや反日活動をしていないことを明らかにすべきである。他国の例を挙げれば米国では三代前で米国人でなければ大統領にはなれない。ついでに言うと皇室に入る人は三代とは言わず、戦国時代までの素性が明けらかでなければならないだろう。何しろ、皇室は血筋でその存在価値があるのであるから。

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国と地方の役割をはっきりすべき

 

地方の時代という声が大きいが、国との役割と権利義務の関係をはっきりさせないと危険である。地方のことは地歩でが原則であろう。少なくとも外交と国防や全国規模の問題は国が責任を持って処理すべきである。特に、現今のように外国勢力が国内分断を狙っているときに地方が国の問題に口出しをするのは問題である。例えば、オスプレイについてもNHKはまるで悪魔が飛んでいるように何処を飛んでいましたのどと報道する程外国勢力の影響をあらゆる所で受けている。オスプレイを一番恐れ散るのは外国勢力である。オスプレイは国内で原発にテロを受けたときなどの防衛力の展開にも必要であり、そのため国内で訓練飛行を行なうのは当然のことである。原発も国のエネルギー政策の一環として処理すべきであり、単に、気分的に反対といった声に惑わされてはいけない。

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尖閣諸島は力で防げ

中共漁船団が尖閣諸島に迫っているらしい。ここでは先ず力で侵入を防ぐことが大事である。拙者の考えでは、海保では防げない、海自の出動が不可欠である。千隻の漁船を大砲で撃退するのは当然上策ではない。先ず防衛圏を決め、その周りを海自の大型船に巡航させる。大型船の起こす波で漁船の航行はある程度妨害されるだろう。大型船の間には爆雷のような海中で爆発するものを打ち込み船を転覆させると言った方法で防衛圏だけは護る。対外的には国際司法裁判所や国連を最大限に利用して、法による秩序を訴え彼の国の不逞さを宣伝する。しかし国際裁判所で我が国が勝訴しても警察力がなければ判決を実行させることは出来ない。

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九条があり、人が住まなければ侵略がないと考える人がいるとは

うとう、ある政党の幹部まで、九条があるから侵略されないとか人が住んでいないから侵略されないなどという人間が現れた。こんなことはあり得ないことであることは子供でも分かる。どうして我が国の政治屋は質が落ちたのであろうか。今度の総選挙で国民の大多数が愚かでないことが示されることを祈らざるを言えない。

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