くらも天狗

首相の靖国参拝は日本としては当然のこと

Ａ級戦犯と呼ぶのは戦勝国の勝手である。大東亜戦争に対する陰謀というならば、第一にコミュンテルンを挙げなければならないだろう。次には蒋介石、チャーチル、ルーズベルトとハル国務長官がこよう。戦勝国が負けた国の大将を殺すことは昔からよくあることである。当時韓国は我国の一部であり、共に戦った仲である。中共は我国のおかげで、国民党との戦いに勝ったのであるから、感謝すべきである。そのことは毛がよく知っていることである。靖国神社に祀られているのは今日の平和のための礎になった方々である。

最高裁が三段論法という詭弁を使うとは

ウサギは白い、白いは砂糖といった論法で、ウサギと砂糖が同じという結論になる。これは完全に詭弁で論理性はない。性別偏向で男として結婚を認めたのだから、その夫婦は子供を作れる。だから生まれた子供は実子でなければ夫婦とあると言えない言う論法らしい。これは完全に三段論法的考えで間違っていることは明らかである。夫にとって血の分けた子供でないないものを子供として扱うのは間違っている。米国の週で同姓結婚について真剣な議論が行なわれて、認める州や認めない州に分れている。我が国でこの様な議論を行なったという報道を聞いたこともないのに、性別偏向で男として認め結婚できるなどと言うことを知っている国民が何人いるのだろうか。この前提が間違っていると言わざるを得無い。このような事を認めると、その事実を知らない子供達が血縁結婚をしてしまう恐れもある。この頃の最高裁の判事の判断を信用できるだろうか？次の総選挙の時には考えなければならない。

どうしてＮＨＫは十年一日のような天気予報を行なっているのだろうか！

ＮＨＫの番組の中では天気用法はよく見る方である。しかし、その予報の仕方は全く変わり映えがしない。予報官試験に出るような等圧線と前線を書いた天気図を出して得々としている。どうしてもっと視覚的に表し、一般の人が分かり易いように出来ないのだろうか。他国や、他チャンネルを参考にしてもっと工夫をすべきである。色々気になることがあるが、と問えば降水確率を詳しく何パーセントなどと言っているが、表示になると雨と曇りと晴れのみである。その色使いもおかしい。晴れを橙色で表しているが、晴れの天気のイメージとは程遠い。色使いも実に汚い。大売出しのチラシのようである。カラーコージネーターを雇うべきである。表現もデタラ目なことが実に多い。例えば、天気図を動かすは、天気図の変化を見ればである。天気図は動かせない。強烈な天気などと言ったりする。変な造語を使わないでほしい。

 

どの市民団体デモは同じ人たちなのか？

秘密保護法反対と先鋭なデモが行なわれているようじゃ。沖縄基地反対、原発反対でも所謂市民団体がデモをしている。どうもその目的は我が国の弱体化と言うことらしい。我が国が弱体化して喜ぶ国があるから、その国の手先集団と考えて良いだろう。一旦緩急の折、内部攪乱をする、例えば北京オリンピックの時の長野での聖火リレイ騒動のようなことがまた起きないか心配である。

一万円以上の飲食への課税は旅館業の近代化への道

海外では一般的にホテルの宿泊料は一部屋で幾らである。1人部屋と2人部屋での違いがあるが、そう値段が大きく変わることはない。所が、我が国の旅館は1人当たり幾らである。一部屋に3人で泊まれば宿泊料は三倍になる。勿論朝夕食付きであるが。これでは泊まり代が幾らで、食事代が幾らかは分からない。一万円以上の飲食費に課税されると宿泊料と食事代を分けなければいけなくなる。旅館料金システムの合理化が起こる事になれば幸いである。